FC2ブログ

--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013-01-25

生物のダイナミック・イクイリブリアム (動的な生命活動)

試験マウスに食べ物を与える実験について紹介します。
これは重窒素を食物に入れ、食べたマウスの身体の流れについての実験です。

窒素は原子番号7の元素で、原子核には、陽子が七個、中性子が七個含まれていて、重さの質量数は14です。
しかしながら自然界に存在してます窒素の中には、わずかながら、科学的性質の変わらない、少し重い重窒素が存在していて、これを重水素といいます。
陽子が七個、中性子が八個なので、重窒素は、重さが15です。

普通の餌で育てられた試験マウスに、3日の間、重窒素で認識されたロイシンという、アミノ酸を含む餌を与えます。
予測としては、子供マウスなら、成長期であるため身体の一部に重窒素アミノ酸が取り込まれるはずですが、成熟マウスなら、生命維持のエネルギー源に費やされ、燃やされるはずで身体に重窒素アミノ酸は残らないと思われます。

実験結果は予測に反して、
尿中に排泄されたのは、投与量の27.4%。
糞中に排泄されたのは、わずか2.2%。

殆どの重窒素アミノ酸がネズミの体内のどこかにとどまりました。

調べてみると、56.5%の重窒素が、あらゆる所の身体を構成しているタンパク質の中に取り込まれてました。
特に、多いのは、腸壁、腎臓、脾臓、肝臓の臓器と、血液中のタンパク質(血清)で、考えられていた、エネルギー源の筋肉タンパク質への取り込みは、遥かに低い事が判明しました。

身体中に元々あったタンバク質は、たった、3日間のうちに、半分が重窒素アミノ酸、新しいタンバク質に入れ替わっていて、今後餌を与え続けたら、全てのタンバク質が入れ替わります。
つまり古いタンバク質は、壊されて、新しいタンバク質へと常に置き換えられているという結果となりました。

生命は、食べる事によって、ダイナミックに原子の流れを身体中で行っており常に更新されている。
よく挨拶で「お変わりないですね^^お元気そうで」といいますが、1週間も経過すると身体中は同じ形状を
保ちながらも更新されているので細胞レベルでいうと全く違う人www

時間の流れ、エントロピーの増大によって生命も、いつか壊れて、土に帰り原子材料に分解されることは
防ぎようは無いですが、生命とは身体内部に原子のダイナミックな流れを維持し、入れ替えるという仕組み
によって変わりなく生命維持していると言えます。
これが、生きている定義といえます。

原子のダイナミックな流れが無いものは無生物と言えると思います。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

プロフィールプロフィールプロフィール

Ankhesenamen

Author:Ankhesenamen
FC2ブログへようこそ!

最新記事最新記事最新記事
最新トラックバック最新トラックバック最新トラックバック
月別アーカイブ月別アーカイブ月別アーカイブ
カテゴリカテゴリカテゴリ
アクセスランキングアクセスランキングアクセスランキング
[ジャンルランキング]
ブログ
18481位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
5197位
アクセスランキングを見る>>
訪問者です訪問者です訪問者です
閲覧者数閲覧者数閲覧者数
現在の閲覧者数:
<%plugin_first_title>検索フォーム<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>RSSリンクの表示<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>リンク<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>ブロとも申請フォーム<%plugin_first_title>

この人とブロともになる

<%plugin_first_title>QRコード<%plugin_first_title>
QR
<%plugin_first_title>フリーエリア<%plugin_first_title>
音楽を試聴|Music PlayTableランキングPLAYTABLE

FC2Ad

Powered by FC2 Blog

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。