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2013-01-11

古代神話での男女誕生表現比較

古代の神話、男女誕生の部分をピックアップしてみました。

<ギリシャ神話の始めのくだり>                                    世の始まりはカオス(混沌)であった。
そこから、大地ガイアが生まれた。ガイアは、母なる大地で、一番初めの神である。
ギリシャ人は、地上と天が、人々の運命を左右する、と考えたのである。
大地ガイアは眠りながら、天空ウラノスを生んだ。
ウラノスはガイアの子であり、夫でもある。二人は地上に木、花、鳥、獣を生み出した。
そのほか、三人の百腕巨人(ヘカトンケイル)、三人の一眼巨人(キュプロクス)、多くの巨神族を生んだ。しかし、天空ウラノスは彼らを地下のタルタロス(地獄)に幽閉した。権力を奪われないように。
天空ウラノスは雨を降らせ、湖や海ができた。

<旧約聖書>                                             神である主が、土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造られたとき、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、人のところに連れて来られた。人が、生き物につける名は、みな、それが、その名となった。こうして人は、すべての家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名をつけたが、人にはふさわしい助け手が、見あたらなかった。 そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので彼は眠った。それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。 こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。すると人は言った。「これこそ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。これを女と名づけよう。これは男から取られたのだから。」 それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。そのとき、人とその妻は、ふたりとも裸であったが、互いに恥ずかしいと思わなかった。

<古事記>
イザナギノミコトは、妻のイザナミノミコトにお尋ねになりました。「あなたの身体はどのようになっていますか?」「私の身体は、すっかり美しく出来上がっていますが、一カ所だけ出来きれていないところがあります。」とイザナミノミコトがお答えになられると、「ほう、私の身体もよく出来上がっているが、一カ所だけ出来き過ぎたところがあります。では、私のからだの出来すぎたところをあなたの身体の出来きれないところに刺して、塞いで、この国を生みたいと思うのだが、どうだろうか?」「それがよろしいでしょう。」とイザナミノミコトもおっしゃいましたので、イザナギノミコトは、「では、私とあなたはこの天の御柱(あめのみはしら)を回って出会い、男女の交わりをいたしましょう。私は、右から回るので、あなたは、左から回ってみてください。」と約束されてから、お回りになったときに、妻が先に「まあ、本当にすてきな男性ですね。」とおしゃって、その次に夫が、「やあ、本当に美しい女性ですね。」とおっしゃいました。それぞれが言い終わった後に、イザナギノミコトは、「どうも女が先に言うのはしっくりとこない。」とおっしゃいましたが、ともかく暗い場所で子をお生みになりました 「今、私たちが生んだ子どもたちは、どうもよくない。もう一度、天つ神様たちの所へ行って、尋ねてみよう。」と二柱の神は相談され、ご一緒に天つ神のところに参上し、お伺いを立てました。
二柱の神は、島に降り戻って、もう一度、天の御柱を前のようにお回りになられました。今度は、イザナギノミコトが先に「やあ、本当に美しい女性ですね。」とおっしゃると、その後でイザナミノミコトが、「まあ、本当にすてきな男性ですね。」とおっしゃいました。このように言い終わった後に男女の交わりをしてお生みなった子が、淡路島になる。

<北欧神話>                                             生命の始まりは火と氷で、ムスペルヘイムとニヴルヘイの2つの世界しか存在しなかったという。ムスペルヘイムの熱い空気がニヴルヘイムの冷たい氷に触れた時、巨人ユミルと氷の雌牛アウズンブラが創り出された。ユミルの足は息子を産み、脇の下から男と女が1人ずつ現れた。こうしてユミルは彼らから産まれたヨトゥン及び巨人達の親となる。眠っていたユミルは後に目を覚まし、アウズンブラの乳に酔う。彼が酔っている間、牛のアウズンブラは塩の岩を嘗めた。この出来事の後、1日目が経って人間の髪がその岩から生え、続いて2日目に頭が、3日目に完全な人間の体が岩から現れた。彼の名はブーリといい、名の無い巨人と交わりボルを産むと、そこからオーディン、ヴィリ、ヴェーの3人の神が産まれた。3人の神々は自分たちが十分に強大な力を持っていると感じ、ユミルを殺害する。ユミルの血は世界に溢れ、2人を除くすべての巨人を溺死させた。しかし巨人は再び数を増やし続け、すぐにユミルが死ぬ前の人数まで達した。その後神々は死んだユミルの屍体で大地を創り、彼の血液で海・川・湖を、骨で石・脳で雲を、そして頭蓋骨で天空をそれぞれ創りだした。更にムスペルヘイムの火花は、舞い上がり星となった。ある日3人の神々は歩いていると、2つの木の幹を見つけ、木を人間の形へ変形させた。オーディンはこれらに生命を、ヴィリは精神を、そしてヴェーは視覚と聞く能力・話す能力を与えた。神々はこれらをアスクとエムブラと名づけ、彼らのために地上の中心に王国を創り、そこを囲むユミルのまつ毛で造られた巨大な塀で、巨人を神々の住む場所から遠ざけた。

<ギリシャ神話>
一番初めは「大地の女神 ガイア」 女性が始まり。旧約聖書では、あばら骨を、ひとりの女に造り上げています。最初に男ありき。古事記では、イザナギノミコトとイザナミノミコト男女2人の神。北欧神話では脇の下から男と女が1人ずつ現れた。

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